奈良・明日香村。
私にとっては当たり前だった風景があります。
ある日、東京に暮らす友人が、
この場所を訪れて言いました。
「お空が広いだけで癒される」
その言葉を聞いたとき、
何もないと思っていた風景が、
誰かにとっては特別な場所になることを知りました。
遠い昔から続く歴史。
季節とともに変わる田んぼの景色。
そこで暮らす人々の日々の営み。
そのどれもが、
この村の文化なのだと思います。
ASUKA JOURNAL は、
明日香にある風景と人の物語を、
写真と言葉で記録する小さな記録誌です。
知るためだけではなく、
少し立ち止まり、感じるために。
