中臣鎌足って、どんな人?

Who Was Nakatomi no Kamatari?

目次

中臣鎌足(なかとみのかまたり)

「中臣鎌足って、何をした人なの?」

歴史の授業で、
「大化の改新」と一緒に名前を聞いたことがある人も多いでしょう。

でも、
中臣鎌足は戦いで有名になった人ではありません。

新しい国づくりを支えた人物として知られています。


どんな時代に活躍したの?

中臣鎌足は、
今から約1,400年前の飛鳥時代に活躍しました。

そのころの日本では、
蘇我氏が大きな力を持ち、
政治の中心となっていました。

鎌足は、

「もっとより良い国をつくりたい。」

そう考え、
中大兄皇子(後の天智天皇)と力を合わせます。


何をした人なの?

中臣鎌足が最も知られているのは、
大化の改新です。

飛鳥宮で起こった出来事をきっかけに、
日本の政治は大きく変わっていきました。

土地や人々を国が管理する新しい仕組みがつくられ、
天皇を中心とした国づくりが少しずつ始まります。

鎌足は、
その新しい時代を支えた人物でした。


藤原氏の始まり

亡くなる前、
鎌足は天皇から

「藤原(ふじわら)」

という姓を授けられました。

これが、
後に長いあいだ日本の政治を支えた
藤原氏の始まりです。

歴史の教科書によく出てくる藤原氏は、
ここから始まったのです。


明日香村との関係

中臣鎌足が活躍した舞台は、
今の奈良県明日香村です。

飛鳥宮跡や甘樫丘など、
村のあちこちに、
飛鳥時代を感じられる場所が残っています。

人物のことを知って歩くと、
歴史がもっと身近に感じられます。


まとめ

中臣鎌足は、

  • 飛鳥時代に活躍した人物
  • 中大兄皇子とともに大化の改新を進めた
  • 新しい国づくりを支えた
  • 藤原氏の始まりとなった人物

です。

明日香村を歩くときは、

「ここから新しい時代が始まったんだ。」

そんなことを思い浮かべながら歩いてみてください。


MAP

飛鳥宮跡(伝飛鳥板蓋宮跡)

所在地:奈良県高市郡明日香村岡

アクセス:近鉄橿原神宮前駅東口から明日香周遊バス「飛鳥宮跡前」下車

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