飛鳥時代って、どんな時代?

What Was the Asuka Period?

目次

飛鳥時代(あすかじだい)

「この田んぼの向こうで、
日本という国の形が決まり始めた。」

そう聞くと、
この景色が少し違って見えてきませんか。

今から約1,400年前。

日本では、
新しい国づくりが始まろうとしていました。

それが飛鳥時代です。

名前の由来は、
奈良県明日香村(あすかむら)が
政治の中心だったことから付けられました。

今みなさんが歩いている明日香村は、
昔、日本の中心だった場所なのです。


どんなことが起こったの?

飛鳥時代には、
今日の日本につながる大切な出来事がたくさんありました。

日本で初めて本格的なお寺が建てられ、
海の向こうから新しい文化が届きました。

そして人々は、

「どうやったら、みんなが暮らしやすい国になるんだろう?」

と考え始めます。

天皇を中心とした新しい国づくりが進み、
仏教が広まり、
政治や文化も大きく変わっていきました。

今では当たり前になっている文化や仕組みの多くが、この飛鳥時代に生まれたのです。


聖徳太子もこの時代!

学校で習う聖徳太子(しょうとくたいし)も、
飛鳥時代に活躍した人物です。

「十七条憲法(じゅうしちじょうけんぽう)」や
「冠位十二階(かんいじゅうにかい)」など、
国づくりのための新しいしくみを考えました。


明日香村には何が残っているの?

飛鳥時代の建物は、
木で作られていたものが多く、
今はほとんど残っていません。

でも、

  • 石舞台古墳
  • 飛鳥寺
  • 亀石
  • 酒船石
  • 甘樫丘

など、
今でも飛鳥時代を感じられる場所がたくさんあります。

だから明日香村は、

「日本のはじまりを歩ける村」

とも言われています。


なぜ大切なの?

飛鳥時代は、

日本が今の国へと変わり始めた時代です。

もし飛鳥時代がなかったら、

今の学校や政治、
お寺や文化も、
少し違っていたかもしれません。

だから歴史の教科書でも、
とても大切な時代として紹介されています。


まとめ

飛鳥時代は、

  • 約1,400年前の時代
  • 明日香村が日本の中心だった
  • 聖徳太子や蘇我氏が活躍した
  • 日本の国づくりが始まった時代

明日香村を歩くと、
1400年前の日本を少しだけ感じることができます。

歴史は教科書の中だけではありません。

今もこの村の風景の中に、
その時間が静かに残っています。


📍MAP

飛鳥宮跡(あすかのみやあと)

所在地:奈良県高市郡明日香村岡

アクセス:近鉄飛鳥駅からバス約10分「岡橋本」下車徒歩約5分

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