【2026年版】世界遺産に登録された明日香村|訪れる前に知っておきたい構成資産ガイド

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2026年7月、奈良県の「飛鳥・藤原の宮都」が日本国内で27件目(文化遺産としては22件目)の世界文化遺産に登録されました

2026年、奈良県の橿原市・桜井市・明日香村にまたがる「飛鳥・藤原の宮都」が世界文化遺産に登録されました。

ニュースで「世界遺産」と聞いて、

「石舞台古墳が世界遺産になったの?」
「飛鳥寺も入っている?」
「結局、どこが登録されたの?」

そんな疑問を持った方も多いのではないでしょうか。

実は、世界遺産に登録されたのは一つの建物ではありません。

飛鳥時代の政治や文化を今に伝える複数の史跡が、「飛鳥・藤原の宮都」として一つの世界遺産を構成しています。

この記事では、その中でも明日香村にある構成資産をご紹介します。


世界遺産に登録された理由

2026年7月、奈良県の橿原市・桜井市・明日香村にまたがる「飛鳥・藤原の宮都」が世界文化遺産に登録されました。

飛鳥・藤原の宮都は、宮殿・官衙跡、仏教寺院跡、古墳など19の構成資産で成り立っています。

飛鳥時代、日本は中国や朝鮮半島との交流を通して新しい文化や制度を取り入れ、本格的な国家づくりを進めました。

その様子を今に伝える宮殿跡や寺院跡、古墳が良好な状態で残されていることから、日本という国の始まりを物語る貴重な文化遺産として世界的な価値が認められました。

世界遺産として評価されたのは、一つの建物ではありません。

政治が行われた宮殿、祈りの場となった寺院、人々が眠る古墳、そしてそれらを取り巻く風景まで含めて、1400年以上前の国家形成の舞台が今も残されていることに、大きな価値があります。

世界遺産「飛鳥・藤原の宮都」を構成する明日香村の資産

※AJで紹介している記事は、随時追加していきます。

構成資産所在地ASUKA JOURNAL記事
飛鳥寺跡明日香村▶︎ 詳しくはこちら
石舞台古墳明日香村▶︎ 詳しくはこちら
橘寺跡明日香村制作中
川原寺跡明日香村制作中
飛鳥宮跡明日香村制作中
飛鳥京跡苑池明日香村制作中
飛鳥水落遺跡明日香村制作中
酒船石遺跡明日香村制作中
高松塚古墳明日香村制作中
中尾山古墳明日香村制作中
キトラ古墳明日香村制作中
檜前寺跡明日香村制作中
天武・持統天皇陵古墳明日香村制作中
牽牛子塚古墳明日香村制作中
大官大寺跡明日香村制作中
藤原宮跡橿原市制作中
菖蒲池古墳橿原市制作中
本薬師寺跡橿原市制作中
山田寺跡桜井市制作中

飛鳥寺

日本で最初の本格的な寺院といわれる飛鳥寺。

蘇我馬子によって建立され、日本最古の大仏「飛鳥大仏」が今も静かに人々を見守っています。

▶︎ 詳しくはこちら:飛鳥寺(History)


石舞台古墳

巨大な石を積み上げた、日本を代表する古墳。

内部に入ることができる珍しい古墳として、多くの人が最初に訪れる史跡です。

▶︎ 詳しくはこちら:石舞台古墳(History)


初めて訪れるなら

世界遺産を一日ですべて巡る必要はありません。

まずは飛鳥寺や石舞台古墳を歩きながら、明日香村の風景をゆっくり楽しんでみてください。

田んぼの向こうに山が見え、水路には水が流れ、昔から続く暮らしが今も息づいています。

世界遺産として評価されたのは、建物だけではありません。

その歴史が今も暮らしの中に息づいていることも、この土地ならではの魅力です。

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